薄毛対策

将来の薄毛の予防として育毛剤(毛生え薬)は有効でしょうか?

現在、そんなに薄毛になっている訳ではないけれど、早めの予防として育毛剤(毛生え薬)を使っておくことは、将来の薄毛対策になるのでしょうか?

 

抜け毛の予防として、早めから育毛剤を使うことは、頭皮の状態を良い状態でキープできるので、とても良いことです。

 

特に、生まれつき細い髪の毛だったり、そもそもボリューム感のない髪質だったりしたら、なおさら早いうちから対策をするのが正解です。

 

年をとればとるだけ薄毛の原因が増える

今は、大丈夫でも年をとってくると頭皮や毛根も衰えてきたりするので、色々と抜け毛を増やす原因が増えてきます。

 

その原因を早くから予防しておくことで、頭皮環境を改善して髪の毛の寿命を延ばしてくれます。

 

薄毛にさせる主な原因は、3つあります。

・男性ホルモンの影響

・頭皮の血行不良

・頭皮環境の悪化

 

男性ホルモンの影響

男性は男性ホルモンの影響で薄毛になりやすいため、薄毛の男性のほとんどの原因が男性型脱毛症(AGA)によるものです。

 

通常誰もが持っている男性ホルモンであるTS(テストステロン)が、頭皮の毛乳頭にある5αリダクターゼと呼ばれる酵素と結びついて、薄毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)と言う強力な男性ホルモンを作ってしまうのです。

 

DHT(ジヒドロテストステロン)は、髪の毛を成長を指示する毛根にある毛乳頭に対して、成長をやめて抜け毛にするように司令を出してしまうのです。

 

DHT(ジヒドロテストステロン)が増えると、それだけ多くの毛根に対して、髪の毛の成長をとめる司令が出ますので、多くの抜け毛が発生してしまいます。

 

年をとればだんだんと、DHT(ジヒドロテストステロン)を作りやすくなってくるので、男性型脱毛症(AGA)が発症して薄毛になる人の割合が高くなります。

 

男性型脱毛症の患者数は多く、20~69歳成人男性4,200万人の約3人に1人は、かかっていると言われています。

 

【 早くから育毛剤を使うメリット 】

育毛剤には、悪玉の男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)を作りにくくする成分が入っているので、男性型脱毛症(AGA)を発症しにくくして、薄毛になる年齢を引き伸ばすことが可能になります。

 

頭皮の血行不良

乱れた生活習慣によって、血行が悪くなります。髪の毛の成長は、血液によって運ばれる栄養分で成長するのですが、頭皮につながる毛細血管に血液が循環しないと、栄養を摂ることができません。

 

当然、髪の毛の成長は止まってしまい、抜け毛になってしまいます。

 

【 早くから育毛剤を使うメリット 】

育毛剤には、頭皮の血行促進効果のある成分が入っています。血行促進効果と一緒に髪の成長を促す栄養分も含まれているので、早くから使うことで頭皮の血行が悪くなるのを予防することが出来ます。

 

 

頭皮環境の悪化

薄毛になる原因として、頭皮の環境が悪化してしまうことがあります。もともとの体質の影響もありますが、頭の洗い方によっても頭皮の環境に大きく影響します。

 

頭皮環境の悪化とは、皮脂が過剰に分泌されたり、フケが多くなると、毛穴に皮脂やフケが詰まったりして、頭皮にダメージを与えることです。

 

頭の洗い方が悪くて頭皮環境を悪化させることもあります。髪の毛を洗うのが不十分な場合も、皮脂が多く毛穴に残ってしまうと、頭皮にダメージを与えるし、反対に洗い過ぎても皮脂が落ち過ぎたために、頭皮が乾燥しすぎてダメージを与えたりするのです。

 

使うシャンプーや、洗い方にも注意しておくと、頭皮環境を良い状態で保つことができます。

→ 正しいシャンプーの仕方を確認する。

 

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【 早くから育毛剤を使うメリット 】

薄毛になったと感じてから使い始めても大丈夫ですが、育毛剤の効果は即効性がある訳ではなくて、半年程度使わないと効果が出て来ません。

 

髪の毛が元気なうちに、育毛剤で正しい頭皮ケアをして頭皮環境を整えておくと、今ある髪の毛をより太く育てることで、抜け毛の予防として一番良い対策になります。

 

薬の副作用を考える

薄毛の対策として、病院で処方された薬(医薬品)、市販の医薬品、市販の医薬部外品、化粧品と分類されます。

 

一般的には、効果が高い順序で言うと、医薬品 > 医薬部外品 > 化粧品 となりますが、効果が高い程、副作用も出やすくなってしまいます。

 

育毛剤は、薬(医薬品)ではなくて医薬部外品となりますので、あまり副作用を心配する必要がないので安心です。

 

特に、まだ薄毛も目立っていない状態で、予防として早め方対応する目的であれば、なおさら副作用が少ないもので始めるべきです。

 

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抜け毛予防の育毛剤は頭皮に優しいものを

育毛剤を使う上で注意しておくことがあります。頭皮に優しく、刺激の少ないものを選ぶことです。

 

私の場合、使い始めた育毛剤が刺激があるものだったので、使い続けるうちに頭皮が敏感肌になってしまい、その育毛剤が頭皮にしみるようになって、しばらく育毛剤が使えなくなった失敗談があります。

 

頭皮につけたときに、スッとする爽快感があるものが効果があるように錯覚していたのですが、これは刺激が強いだけで頭皮にダメージを与える可能性が高いのです。

 

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育毛剤を始めようと思ったなら、この育毛剤から試してみると良い結果が出る可能性が高いです。

→ 頭皮に優しい育毛剤を確認する。